大津百町大博覧会 終了しました

otsu-rekihaku

2013年04月20日 12:17


大津百町大博覧会
まちなか会場(旧大津公会堂)
「百町をマッピング!!」

4月14日をもって会期を終了しました!!

 この催しは、旧大津公会堂の3階を会場に、古い地図や写真を素材に大津百町の移り変わりをご紹介するとともに、ご覧いただいた方の思い出や記憶を集めてみんなで共有しようと企画したものです。


 展示会場では、西村雅幸さんが制作された、昭和40年代の浜大津と江若鉄道三井寺下の復元模型が一番の人気を集めました。
 この模型は当時の写真や関係者の記憶を元に作られた力作ですが、模型で見る当時の町の様子は写真以上に当時の思い出がよみがえってきて、皆さん懐かしそうにご覧になっていました。


 その証しが、ズラリと並んだ思い出メモです。
 ご覧いただいた方の思い出や感想を「思い出メモ」にお書きいただいて、貼り付けたものですが、浜大津ジオラマのメモは日を追うごとに増えていき、最終日にはこんな感じになっていました!!
 担当者としては嬉しい限りです。


 会場内の古写真にも、同様にたくさんのメモを残していただきました。
 写真の中でコメントが多かったのは、旧大津公会堂でした。今回の会場だったことと、公会堂、公民館、社会教育会館など、様々な変遷を経た建物だからなのでしょう。旧大津公会堂としての歴史もいつの日か思い出になっていくのだと思います。
 また他には、時計台が象徴的な旧大津市役所や谷本勇さんが撮影された昭和30年代の日常生活に関する写真にもたくさんメモを残していただきました。

 これらの思い出は、博物館で整理して大切に保管させていただくとともに、折りをみて博物館のホームページか、このブログでご紹介したいと考えています。
お楽しみに。


 展覧会のうち、まちなか会場については、過去2カ年度にわたって行なった「大津百町大写真展」を継承して行ないました。ですから、今回が実質的には3回目となる企画でした。
 今回ご紹介した「百町をマッピング!!」は歴史博物館の企画ですが、この催しには第1回目から今回に至るまで、大津市内で活動されている市民団体や大学等の方々と一緒に、博物館単独では出来ないバリエーション豊かな内容で行なうことが出来ました。この取り組みを通して、大津百町の持つ町の魅力が少しでも伝えることが出来たのではと考えています。
 企画や会場提供などでご協力いただいた皆様には、この場を借りて御礼申し上げます。

 博物館では、今後も博物館内での活動にとどまらず、市内で活動されている方々との共同企画や館外での活動に積極的に取り組んでいきたいと思っています。(きづ)


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