看板考現学2

otsu-rekihaku

2010年02月07日 16:48

前回は、町なかの看板のうち、昆布屋さんのものを紹介しました。
そこには、くずし字
「古」(こ)」と「婦(ふ)」の文字が使ってありましたよね。
今回の看板の文字は、下の2文字です。





この2文字は、さて何と読むでしょうか。写真上には、
前回の「ぶ」(「婦」)のように、濁点がついていますよね。

読めないかたでも、これは何度も食べておられると思います。


さて、答の分かる写真をお見せしましょう。



お分かりになりましたか??
昔風の看板なので、右から左に読みます。
「手打生○○」の言葉がヒントです。

そうです。「そば(蕎麦)」ですよね!!

少し、文字の解説をしますと、
」は、「楚」のくずし字、「」は、「」のくずし字に濁点を打ったものです。
次回からは、だんだんむずかしくなりますが、頑張ってついてきてください

                               (学芸員ひづめ)





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