戦時中の防火水槽
2009年07月22日
最近はあまり見かけなくなりましたが、町歩きをしていると家の軒下にコンクリートの四角い水槽のようなものを目にすることがあります。戦時中に、空襲に備えて設置された防火水槽です。

典型的な防火水槽です。
日本には木の家が多くあったため、アメリカ軍は焼夷弾(しょういだん)を落として、焼き払おうとしました。このような空襲に備えて、消火用の水を溜めておいた容器が防火水槽です。
防火水槽の形には、箱形のものが多くありますが、円筒形のものも存在します。
また、防火水槽の容量は、上面まで満水にして100~150リットルのものが多いようです。

植木鉢として余生を過ごしている防火水槽です。

脚部に唐草文をあしらった粋な防火水槽です。

市内では珍しい陶製の円筒形防火水槽です。
防火水槽は、このような戦争を伝える貴重な遺物であるのにかかわらず、あまり省みられることなく、知らず知らずのうちに消滅しつつあるのが現状です。
そこで、今回の企画展「戦争と市民-湖国から平和へのメッセージ-」(7月25日から8月30日まで)では、大津市内に残る防火水槽のいくつかを写真パネルで紹介します。是非、ご来場ください
。(あおやま)

典型的な防火水槽です。
日本には木の家が多くあったため、アメリカ軍は焼夷弾(しょういだん)を落として、焼き払おうとしました。このような空襲に備えて、消火用の水を溜めておいた容器が防火水槽です。
防火水槽の形には、箱形のものが多くありますが、円筒形のものも存在します。
また、防火水槽の容量は、上面まで満水にして100~150リットルのものが多いようです。

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タグ :戦争と市民展
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otsu-rekihaku
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