車石を探して歩こう
2010年05月18日
5月15日(土)に、れきはく講座(現地見学会)「車石を探して歩こう」を開催しました。
募集人数30名のところ約110名の応募があり、抽選になりました。
当日は、抽選を突破された33名にご参加いただきました。
車石とは、江戸時代後期の文化元年(1804)から翌年にかけて、大津・京都間の東海道筋に、牛車(うしぐるま)の通行に便利なように、敷設された敷石のことです。
今回は、JR山科駅から旧東海道をたどり、日岡峠を超えて蹴上まで、その沿道に点在する車石を探して歩きました。

民家の横を覗き込んでいます

民家の横に残る車石

民家の玄関先で車石を観賞しています

民家の玄関先に残る車石

玄関に飾られた車石

日ノ岡-九条山間擁壁の車石モニュメント
道を歩きながら民家の玄関先や石垣を覗き込んだり、写真を撮ったりする怪しい団体に見えたかもしれません
(あおやま)
募集人数30名のところ約110名の応募があり、抽選になりました。
当日は、抽選を突破された33名にご参加いただきました。
車石とは、江戸時代後期の文化元年(1804)から翌年にかけて、大津・京都間の東海道筋に、牛車(うしぐるま)の通行に便利なように、敷設された敷石のことです。
今回は、JR山科駅から旧東海道をたどり、日岡峠を超えて蹴上まで、その沿道に点在する車石を探して歩きました。
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otsu-rekihaku
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09:53
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れきはく講座