古文書に親しむ講座
2010年02月06日
毎年恒例となりました古文書入門講座(3回連続)が、本日終了しました。
3回目の当日の大津は、朝から大雪で
、参加者の方々がお越しになるかどうか、
心配しましたが、97名の方が出席されました。
あらためて、それらの方々にはお礼申し上げます。ご苦労様でした。
もちろん第1・2回目と来られた方々にも感謝します。
さて、3回の参加者数は下記のとおりです。
第1回目117名
第2回目106名
第3回目93名
さすがに、回を追うごとに減ってはいますが、最後の日の天候と考え合わせれば、
よく、皆さん参加されたと頭が下がります。

今回は趣向を変えて、町なかの看板の文字を一文字ずつピックアップして
パワーポイントでご覧いただき、テストをしました。
また、古文書の慣用句が、実際の古文書ではど゛のように記されているのか、
同じ文字でも、古文書の部分、部分で、どのように変化しているのか
など、今回はほんとの初級講座として、古文書の文字に、
まず目を慣らしてもらうことから始めました(写真参照)。
今後も継続的に、
古文書ファンが増えることを願って、続けていきたいと思いますので、
またご参加の程、よろしくお願いします。
なお、大津れきはくブログでは、看板や暖簾に書かれた「くずし字」のシリーズを
始めていますので、そちらの方もご覧いただければ幸いです。 (学芸員ひづめ)
3回目の当日の大津は、朝から大雪で

心配しましたが、97名の方が出席されました。
あらためて、それらの方々にはお礼申し上げます。ご苦労様でした。
もちろん第1・2回目と来られた方々にも感謝します。
さて、3回の参加者数は下記のとおりです。
第1回目117名
第2回目106名
第3回目93名
さすがに、回を追うごとに減ってはいますが、最後の日の天候と考え合わせれば、
よく、皆さん参加されたと頭が下がります。

今回は趣向を変えて、町なかの看板の文字を一文字ずつピックアップして
パワーポイントでご覧いただき、テストをしました。
また、古文書の慣用句が、実際の古文書ではど゛のように記されているのか、
同じ文字でも、古文書の部分、部分で、どのように変化しているのか
など、今回はほんとの初級講座として、古文書の文字に、
まず目を慣らしてもらうことから始めました(写真参照)。
今後も継続的に、
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またご参加の程、よろしくお願いします。
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Posted by
otsu-rekihaku
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